2022年の年末。旦那さんの研究留学について、ミネソタ州のミネアポリスに1年ほど住むことになりました。
グアムは行ったことがあるけれど、アメリカ本土なんて行ったことはなく。
初アメリカ大陸で生活が始まる！？、、と不安の中、年の瀬が迫る日本をバタバタと出国しました。

到着早々、ミネアポリスをお散歩。旦那さんも私も通う先はミネソタ大学という州立総合大学、私は語学留学生という形で通うことになりました。
ちなみに語学留学生はエントリーさえすれば誰でも通えます。

ミネアポリスは路面電車（Light Rail）が走っていて、ダウンタウンのホテルから大学までもこちらで数駅ほど。切符はアプリで購入するスタイルで、改札などは見当たりません。
誰もチェックしないけれどどうなっているのでしょう。

大学へ向かう途中、US bank stadiumという、とても大きいスタジアムを見かけました。
Taylor Swiftのライブの広告が出ていたのでチケットを調べてみたら、なんと一番安いチケットが＄800台（現在のレートで10万円超）からと。。さすが世界の歌姫と驚愕。。

大学最寄りの駅に降り立つと、まずその広さにびっくり。
大学というか、街？？で、日本の大学のイメージと全然違いました。
広大な敷地内にアパートや飲食店、コンビニなどがそろっており、大学の中だけでも十分に生活が成り立ちそうです。
大学の構内には地下道があると知り合いの方に伺っていましたが、この日は見つけられずでした。

こちらが、来週から講義を受けるたてものです。
中に入れたのですが、とてもきれいで安心しました。

大学の構内にはミシシッピ川も縦断していました。川がおおかた凍っている。。
大学生のころも鴨川という京都を流れる川の近くで過ごしましたが、今回の学生生活はミシシッピ川とともに流れていくことになりそうです。

ミネアポリスでの生活が始まったばかり。
いろいろとこれから困難がやってくるかと思いますが、何とか乗り越えられればと思います。

それではまた次回。